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カフェやBARは、設定するターゲット次第で店舗のコンセプトもメニューも大幅に変わります。開業時に注意すべきことはたくさんありますが、まずはターゲットをリアルにイメージすることからはじめてみましょう。
◆ターゲットを意識したコンセプトづくりを!
ターゲットは若い女性なのか、音楽などの趣味を楽しみたい人なのか、それとも純粋に食事を楽しみたい人なのか――。 ターゲットによって店舗づくりのノウハウはまったく異なるものになります。まずはどんな人に来店して欲しいのかを考え、詳細な企画書を書いてコンセプトを決めましょう。企画書はA4一枚程度でもかまいません。そこに店舗に対するイメージを書き出してみて、コンセプトづくりに役立てましょう。

◆「利用動機」を考えたサービスを採り入れる!
カフェやBARは、何もコーヒーやお酒を飲みに来るだけの場所ではありません。店舗のコンセプトにもよりますが、静かに本を読みたい人や落ち着いた環境で仕事をしたい人もいれば、友人とのおしゃべりを楽しみたい人もいるでしょう。つまり、カフェやBARには「飲食」という利用動機以外に「場所」としての利用動機もあるわけです。 メニューを売りにするだけでなく、利用動機が「場所」であるターゲットも意識したサービスを採り入れることで、顧客の増加を狙うこともできるでしょう。





オーナーの大好きなバイクのハーレのエンジンをファサードのディスプレイにしたスタンディングバー。お客様にすごしていただく空間を追及するというよりも、オーナーが好きなハーレと音楽と大人な雰囲気の空間がテーマになっています。11坪の空間を広く見せるため水平ラインのラインを強調させる意匠とし、バーには非常に大切な照明計画にもハーレのエンジン、カウンター、ボトルを効果的に見せる照明計画にも気を使っています。扉に小窓をつけて覗けるようなっていたり、カウンターの高さを店名にちなんで883ミリに設計をしたりと小さな仕掛けで、オープンしてからのオーナーとお客様のコミュニケーションのきっかけになるようなことも随所に盛り込んでいます。



































































